今日のさっくん


10日ほど前、ドアに足の親指を挟んで爪から出血、消毒の為、毎日通院していた。
もうそろそろ通院も終わりかなと診察室に入り処置してもらう。
先生も「大分良くなって来たね〜」と爪の様子を見ていたところ、「爪の中に水が溜まってるな〜」と、
そしてその後、「爪剥がしましょう。」と、ヒェ〜(@_@;)
「そちらで待っていてください。」とカーテンの陰の椅子に誘導される。
さっくんの様子は見えないけれど看護婦さんと先生の姿はカーテンの端から見える。
何されるのか理解していないさっくんは平常心。
ばぁばはこちらでわなわな・・・。
さっくんは寝かされたらしく、抑えのお姿勢の二人の看護婦が「いい子だね、がんばろうね。」の言葉に
「強いから大丈夫だよ、だって1組さんだもん。」と答えている。
幼稚園では1組さんは強いらしい。
麻酔の注射を先生が手にしても寝かされてるさっくんには看護婦さんの背中で見えていないらしい。
そしてその瞬間「きゃー」と2回ほどさっくんの叫び声と泣き声。
その後の処置は麻酔が効いて「もう痛くないよ」の先生の声で少し治まるが、
先生の「ハサミ」の声に「もうやらないで!」と訴える。
「ごめん、ごめん、ハサミで切るんじゃないよ〜」で安心。
ばぁばもカーテンから覗いたら涙いっぱい出てたね。
あとはすぐ落ち着いて先生やみんなに強かったねて褒められたね。
今日は夕方から幼稚園でクリスマス会、強い1組さんといっぱい楽しんで来てね。