つらい別れ

従弟の家族からがんで年内もつかどうかという一報が入った。
すぐさま21日弟と新幹線で病院に向かった。
数日前までは食事もとれ普通に会話も出来ていたようだ。
面会した時は腰の痛みが辛そうで、私達が出来る事はむくんだ足をさすってあげるくらい。
ちょっとした会話は出来、帰る時に握手した時は力強く握り返した。
そして帰路の途中、訃報が届いた。
面会から5時間後の事でした。


従妹と三人で告別式に参列、今日は雪が散らつく寒い日でした。
叔父叔母の姿が見えないので家族に聴くと、
こちらの風習では先立った子の葬儀には親御さんは参列しないとの事。
それもつらい事でした。