様子を見に

暇が出来たので主人の実家へ。
ピンポ〜ンと鳴らすと中から「ハ〜ィ」と元気な義父の声。
しかしドアは開けない、こちらの名前を言うとドアがパッと開いた。
そうそうそれでいいんだよ、無用心に開けてしまわないようにね。
義母も時代劇のテレビを見ながらイスに座っていた。
お寝坊して遅い朝食を摂ったところだそうだ。
思ったより元気でふたり気ままに暮らしている様子、安心して帰って来た。