石油ストーブ

一昨日ストーブの上のお鍋が吹きこぼれた。
消化ボタン押すと同時に火も消えた。
こぼれたものを拭き取って再び着火しようと思ったら
芯を出すハンドルが重くて動きずらい、どうも芯にも水分がかぶったようだ。
昨日は一日エアコンで過ごすが石油ストーブの暖かさにはかなわない。
何回かチャッカマンで着火を試みるが点かない。
とりあえず濡れた芯を乾かそうと、少し動くようになったハンドルを回して芯を出しておく。
その間、分解の仕方や直し方など調べる。
修理に出すしかないかな・・・主人は新しいのを買おうと言う。
イヤイヤまだ2年しか使用してないですよ。
そしてまた着火に失敗、う〜ん今度は芯が乾燥して石油が滲みてないかも・・・
芯を下げてしばらく待ち再度着火すると一部に火が点いた。
燃焼筒をゆっくり回すと消えそうな火が細々と回り始めた。
これは行けそう!
やっと元通りに燃焼し始めた、めでたし、めでたし。