地震

午後1時少し前、突然の突風が吹き始める。
庭の木が揺れ鉢は倒れ色んなものがすっ飛び家が揺れ竜巻でも来そう!
怖くなってヘルメットを持ち出し手元に置いた。
しかし、すぐに治まりほっとした。
ところが、2時40分カタカタ、カタカタと。
あら、また風が吹き始めたのと思っていたら地震です、それも長い〜。
防災リュックを持ち出し、靴を用意、え〜と、出口を確保してと玄関の扉も開け、どこに身を置けば良いのか。
柱がしっかりしてるからトイレならと思い入ってみたけれど閉所の恐怖感ですぐ出る。
(娘に、扉を開けておけばよいと言われた、フンフンなるほどね。)
靴を履いてリュックとヘルを脇に置き、外に出ず玄関先に座って待機した。
一旦治まったので気持ちにも余裕が出て、サランラップ・新聞紙(この二つ何かと便利に使えるらしい)・水筒・そして貯金通帳をリュックに加えた。
しかし足はガクガクでした。